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特集記事

 工房Miyaの作品の周辺情報などをお届けします


スプーンとフォークでピラフを食べる

(2007年3月10日)

普通、ピラフを食べるときはスプーンを右手(左利きの人は左手)に持って食べますが・・・

最後に残ったご飯をスプーンだけで掬(すく)おうとすると・・・

ご飯も逃げてしまい、なかなか掬うことができません。

結局、少々行儀の悪いやり方で最後のご飯つぶを食べてしまったりしていませんか?

そこで・・・

スプーンを右手に、フォークを左手に(右利きの人の場合)を持ってみましょう。

スプーンでご飯を掬うとき、フォークを写真のように添えてやります。すると、楽に掬うことができます。

残り少なくなってきても、写真のようにフォークの背の部分をうまく使ってご飯を掬っていきます。

最後の一掬い。

全部きれいに食べ終わりました。

東南アジアに行ったことのある人は知っている食べ方かもしれません。
興味のある方は、ぜひ試してみてください!


※ 写真のスプーンとフォークは、檜(ヒノキ)を拭きうるしで仕上げたものです。もう1年以上使っています。